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図書館へようこそ

 アジア研究の出発点。日本国内の図書館や文書館を、図書館員やユーザーが独自の視点から紹介します。


漢字研究情報センター図書室   
漢字情報研究センターは、漢字文献の国際的情報交換の中心として、2000年4月に東洋学文献センターが拡張されたものである。当時まだ27才であった東畑謙三が設計したスパニッシュ・ロマネスク様式の建造物は必見。(05/02/08)

国立民族学博物館図書室 
文化人類学・民族学の様々な研究テーマに関連した60万冊に及ぶ資料を所蔵している。"みんぱく図書室"は国内においてこの研究分野を扱う機関の中では最大規模の蔵書を誇る。(04/12/14)

国立国会図書館関西館アジア情報室
50余年にわたり、中国語、朝鮮語を中心とするアジア言語資料の収集と提供を担ってきた国立国会図書館のアジア資料室が、2002年10月の関西館開館とともに、アジア情報室と改称して新スタートを切った。3年目を迎える現状と課題を紹介。(04/09/02)

日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館
地域研究者、開発途上国に関心を持っている方なら一度は利用してほしい。アジアだけではなく、中東、アフリカ、ラテンアメリカの現地で刊行された統計類、新聞など一次資料が充実している。研究のモティベーションを上げてくれる快適な図書館。(04/08/11)