T142
ムハンマドプル部落の東北端,ティーン=ブルシーとよばれる墓建築の南壁に接してある。附図.F-10
内辺4.8メートルの,部屋をもつ健物で,.四方に入口を開いている。北の入口は,ティーン=ブルジーの南壁に接しており,また,東の入口は,ティーン=ブルシーの南の側にある八角形の建造物の階段に通じている。床面には,1基の墓の痕跡が認められる。現在,この建物は天井をもっていないが,おそらくは,未完成に終ったものであろう。第Ⅲ期(?)。
東研.Ⅶ-51;ASI.Ⅱ-305
ムハンマドプル部落の東北端,ティーン=ブルシーとよばれる墓建築の南壁に接してある。附図.F-10
内辺4.8メートルの,部屋をもつ健物で,.四方に入口を開いている。北の入口は,ティーン=ブルジーの南壁に接しており,また,東の入口は,ティーン=ブルシーの南の側にある八角形の建造物の階段に通じている。床面には,1基の墓の痕跡が認められる。現在,この建物は天井をもっていないが,おそらくは,未完成に終ったものであろう。第Ⅲ期(?)。
東研.Ⅶ-51;ASI.Ⅱ-305