T057
ムニールカ部落の東北約1キロメートル,同部落とムハンマドプル部落とのほぼ中間にある。附図.F-10
ドームをいただく四角平面の建物で,ミヒラーブをもつ西側をのぞく三方には,入ロが開かれている。内部には,墓石の痕跡はないが,建物の形式と環境とからみて,墓であることはほぼ疑いない。この建物は,ワジールプル=カ=グンバッドとよばれる墓建築のすぐ東に接して立っている。第Ⅲ期。
東研.Ⅶ-15;ASI.Ⅱ-316
ムニールカ部落の東北約1キロメートル,同部落とムハンマドプル部落とのほぼ中間にある。附図.F-10
ドームをいただく四角平面の建物で,ミヒラーブをもつ西側をのぞく三方には,入ロが開かれている。内部には,墓石の痕跡はないが,建物の形式と環境とからみて,墓であることはほぼ疑いない。この建物は,ワジールプル=カ=グンバッドとよばれる墓建築のすぐ東に接して立っている。第Ⅲ期。
東研.Ⅶ-15;ASI.Ⅱ-316