O44

セーワナガル鉄道駅の東方約600メートル,ディフェンス=コロニー住宅地の北端,線路にそって南側にある。附図.I-9
ドームをいただく四角平面の建物で,四方に入口を開いている。西面が正面らしく,入口の両側に張り出し窓をもっている。現在では,近隣の人びとによって,住居として利用されている。この建物は,北東にあるバスティー=バーオリーや,北側のモスクおよび西側の墓建築などに通じる門であったと思われる。第Ⅲ期。
東研.Ⅳ-1-3;ASI.Ⅳ-38

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