韓 国 |
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在日公館 |
大韓民国大使館
Embassy of the Republic of Korea in Japan |
連絡先 |
〒106‐8577 港区南麻布1丁目2‐5 Tel: 03-3452‐7611/9 |
URL |
http://www.mofat.go.kr/japan/ |
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在外公館 |
Korea Embassy of Japan |
連絡先 |
18-11, Jhoonghak-dong Jhongro-gu, Seoul, Republic of Korea. (ソウル特別市鍾路区中学洞18-11)
Tel: (82-2)2170-5200, 739-7400(領事部)
Fax: (82-2) 734-4528, 739-7410(領事部査証)、(82-2) 723-3528(領事部旅券、戸籍・国籍、証明) |
URL |
http://www.kr.emb-japan.go.jp/ |
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韓国おすすめ関連情報 |
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・韓国教育省 教育人的資源部 Ministry of Education & Human Resources Development |
・図書館 国立中央図書館 The National Library of Korea |
・ソウル留学情報サイト SEOULNAVI.COM |
・韓国留学生活情報 Soul
Wind |
・日本学生支援機構 韓国 |
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韓国留学について |
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原 智弘 |
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◎奨学金
奨学金は以下の三つがよく知られています。@Aに関してはhttp://www.aiej.or.jp/、Bに関してはhttp://www.kofo.or.kr/ を参照してください。
@日本政府奨学金
A韓国政府奨学金
B韓国国際交流財団
私は2002年4月から2003年3月まで、B韓国国際交流財団韓国語フェローシップの奨学金によって留学しました。これは韓国語研修のみのプログラムで、研修先は延世大学校韓国語学堂でした。以下の内容は、基本的にこの時の経験を元に書いています。
◎ビザ取得
私は、語学研修のためD−4のビザを取り、韓国で延長するということになりました。必要書類は次の通りです。ただ、大使館・領事館ごとに必要書類が若干異なるようなので、申請を行う領事館に確認してください。また、入学許可証も学校ごとに差異があるようなので直接学校に問い合わせてください。
・身元保証書
・申請書
・パスポート
・写真1枚
・住民票1部
・入学許可証
・残高証明書(3,000$以上)
・履歴書
私が申請した際、身元保証書の代わりに韓国国際交流財団の招請状を提出し、残高証明書と履歴書は提出しませんでした。また、入学許可証は、韓国国際交流財団の方で手配してくれました。
大学・大学院に所属する場合は、上記したD−4ではなく、D−2が必要なようです。
◎外国人登録
三ヶ月以上滞在する場合は、外国人登録をしなければなりません。ソウル在住の場合、
木洞にある出入国管理事務所(http://www.moj.go.kr/immi/index.php)に行き、手続きをします。必要書類は以下の通りです。
・申請書(出入国管理事務所にあります)
・パスポート
・写真(3cm×4cm)3枚
・在学証明書
・手数料 1万ウォン
外国人登録が終るまで一ヶ月程かかる場合があります。その間、出入国管理事務所にパスポートを預けてしまうので、出国ができなくなるので注意してください。
◎再入国許可
留学中に日本に帰る予定がある場合は、再入国許可を受ける必要があります。必要書類は以下の通りです。
・申請書(出入国管理事務所にあります)
・パスポート
・外国人登録証
・手数料(マルチプル:5万ウォン シングル:3万ウォン)
外国人登録証を受理する際に手続きを済ませてしまうのが便利だと思います。再入国許可は、申請当日に受けることができます。
◎生活情報
ソウルにおける生活情報については、ソウルウインド(http://www.seoulwind.com/)やソウルナビ(http://www.seoulnavi.com/)を見ていただければ、非常に多くの情報を得られると思います。そのためここでは、下宿と携帯電話についてのみ紹介します。
○下宿
韓国で大学の寄宿舎に入る場合は問題ないのですが、そうでない場合、下宿を探さなければなりません。韓国の下宿は大きく二つに分けることが出来ます。一つは、日本のように部屋を借りる「ワンルーム」。もう一つは、朝夕の食事が付き、場合によっては洗濯もしてくれる「下宿(ハスク)」。
家を探すには、友達から紹介してもらう、「ワンルーム」「ハスク」という看板を掲げている家に直接行く、という方法があります。日本のように多くの不動産情報があるわけではないためです。
「ハスク」の契約は、口約束のみで契約書はありません。部屋が空いていれば、その日から入居できます。また、退居する際も、退居の一ヶ月前に口頭で伝える、というのが暗黙の了解のようでした。
家賃は同じ地域にあっても「ハスク」より「ワンルーム」のほうが高めに設定されているようです。
○携帯電話
留学中に携帯電話を持つ人は多いと思います。携帯電話に関しても大きく分けて二つに分類することができます。毎月基本料金+使用した金額を払う、日本でもおなじみの方式と、プリペイド式とも言うべき「カードフォン」の二つです。
普通に契約する場合、外国人名義で契約するのは難しく、韓国人の名義が必要になります。友人に依頼することが多いようですが、場合によっては「ハスク」の人が名義人になってくれることもあるようです。韓国では携帯電話端末が非常に高く驚くことでしょう。
「カードフォン」は、中古の端末を買い、自分の使うだけの金額を先払いして使用します。また、契約した電話会社のショップで先払いする金額を補充することによって、継続して使うことができます。韓国人の名義も必要なく、中古の端末を買うためそれほど費用もかかりませんが、通話料は高めに設定されています。
韓国の携帯電話は、特別な契約なしに海外にも電話をかけることができます。その一方で、かかってきた電話の番号を表示する機能はオプションとなっています。このように、機能面でも若干の違いがあります。
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