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東洋学研究情報センター2013年度共同利用・共同研究拠点公募プロジェクト「政治的リスクと人の移動:中国大国化をめぐる国際共同研究」の第2回会合が開催されました

 2013年度に採択された共同利用・共同研究拠点公募プロジェクト「政治的リスクと人の移動:中国大国化をめぐる国際共同研究」(代表:加茂具樹・慶應義塾大学准教授)の第2回会合が2014年3月18日と19日の両日、韓国・済州大学人文大学で開催されました。
 具体的なプログラムは以下の通りです。

 

18th of March, 2014
13:00-13:30Information Sharing
13:30-15:30Presentation by Korean Group
Prof. PARK Joon-shik (Hallym University)
"China Risk? Perceptions of the Korean Business Communities on the Emergence of China"
Prof. LEE Hyun-sun (University of Tokyo)
"Relativety in Political Risks"
15:30-17:00Special Session on Korean Expatriates in China
Interview Session with Mr. LEE Choel-Hi(Senior Advisor, KIM & CHANG)
17:00-18:30Presentation by Japanese Group
Prof. SONODA Shigeto (University of Tokyo)
"Political Risk and Human Mobilityu: Chronology of 30-years of Japanese Multinationals in China"
"Some Complimentary Date for Comparative Analysis"
19th of March, 2014
9:00-11:30Presentation by Taiwanese Group
Prof. CHEN Chi-jou
"Patterns of Taishang’s Coping Strategies"
Prof. WU, Jie-min
"Reverse Political Effects in Taiwan and Beyond"
Prof. HSIAO Michael Hsin-Huang
"Political Risks in Doing Business in China: Comparing Foreign Business from Japan, South Korea, and Taiwan"
11:30-13:00Business Meeting

 

 研究代表の加茂准教授は、別件のために会合に参加できませんでしたが、今回の会合を通じて、(1)政治リスクをめぐる日台韓の異なる感覚をより精緻にとらえること、(2)そのために、より地政学的な条件や各国で抱かれている「台頭する中国」への評価を考慮すること、(3)とはいえ、ビジネス界がどのように中国の政治リスクを捉えているかについて経験的なデータを蓄積する必要があること、などの課題がより明確になりました。

 来年度は、6月1日(日)のアジア政経学会年次大会・国際セッションへの参加や、12月19日(金)の台湾・中央研究院社会学研究所での総括シンポジウムの開催を計画しています。研究の最終成果は、他国の事例を含め、出版を通じて社会へ発信していく予定です。


東洋学研究情報センター2013年度共同利用・共同研究拠点公募プロジェクト「政治的リスクと人の移動:中国大国化をめぐる国際共同研究」の第2回会合
第2回会合の様子(1)

東洋学研究情報センター2013年度共同利用・共同研究拠点公募プロジェクト「政治的リスクと人の移動:中国大国化をめぐる国際共同研究」の第2回会合
第2回会合の様子(2)


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登録種別:その他
登録日時:TueMar2506:41:392014
登録者 :園田・藤岡
掲載期間:20140318 - 20140918
当日期間:20140318 - 20140319